これまで楽しんできた「交差視法立体写真」は少々異なる写真を２枚並べて、寄り目をして浮かび上がってくる３枚の写真の中心の写真が立体写真となるものでした。 ですから、写真を３枚、４枚とならべて立体像を楽しむことなど、「物理屋爺さん」の作品を見せていただくまで 考えても見ませんでした。 とにかく面白くて画像を４枚並べた３D画像を作って「カワセミの乱舞」などと楽しんでみたのですが ４枚だと２枚と何が違うのかとかじっと見ているとおなかが痛くなるなどのご意見をいただきました。 それでは、ということでちょっとシステマティックに２枚の場合、３枚、４枚の場合どうなるのかを 調べてみました。 結論としては４枚の方が２枚より迫力があると　納得した次第です。 皆さんは如何ですか? (2007.09.12　dora記)

写真　A

写真　B

写真　C

写真　D

写真　A + 写真　B

写真　B　＋　写真　C

写真　A　＋　写真　B　＋　写真　C

写真　B　＋　写真　C　＋　写真　D

写真　A　＋　写真　B　＋　写真　C　＋　写真　D