十和田八幡平国立公園八甲田ロープウエイで10分ほど高度を上げるとそこは湿原で高山植物の宝庫、１周１時間ほどの遊歩道が整備されています。 この状況は北海道大雪山国立公園の朝岳ロープウエイで行く、姿見ノ池周辺の遊歩道と非常に良く似ています。 田茂やち湿原の場所やこれまでご紹介した写真の撮影場所、「睡蓮沼」「田代平湿原」「蔦野鳥の森」の周辺地図や我々がお世話になった山小舎「八甲田山荘」の紹介などもしてみたいと思います。 (2006.07.22　dora記)

チングルマの群落

２晩酒を飲みながら色々なお話をしました、気さくな山小舎の親爺さんですが本格的な登山家で八甲田山を深く愛しガイド業を職業として確立させるなど地域社会の活性化に多くの提言をされておられます。八甲田山荘ホームページのＵＲＬは本ＨＰのＨＰ仲間（リンク集）にあります。